名古屋・栄のど真ん中にヲタクたちの熱いコールがこだました。アイドルグループ「SKE48」のチームEは8日、名古屋市東区のオアシス21で「SKE48ファン合同稽古」を開催。15日に初日を迎えるチームEの新公演「声出していこーぜ!!!」のコール練習を佐藤佳穂(25)、熊崎晴香(25)、倉島杏実(18)ら16人のメンバーと約1000人のファンが一緒になって行った。

 新公演に向けてメンバーとファンが合同練習を行うというのは48グループでも初の試み。倉島が「オアシス21に集っているSKEファン、声出るかー!」と呼び掛けるとファンの間からは「ウォー」という地鳴りのような声が湧き起こった。

 新公演の表題曲「声出していこーぜ!!!」をメンバーがパフォーマンスすると「タイガー、ファイアー、サイバー、ダイバー、バイバー、ジャージャー!」「オイ、オイ、オイ」とファンは熱いコールで呼応。「みんなで試行錯誤しながら新しいコールを作り上げている空気感がいいです。3連MIX最高です!」(倉島)「みんな天才だよ!息を合わせてコールしてくれたり、途中から新しいコールを入れてきたり、みんな一つになってすてきだと思いました」(熊崎)とファンの抜群の対応力にメンバーは感謝した。

約1000人のファンが集まった(2023 Zest, Inc.)
約1000人のファンが集まった(2023 Zest, Inc.)

 15日に初日を迎える新公演に向けてチームEメンバーには大きな目標がある。それは「新公演初日の観覧応募数1万人超え」。松井珠理奈や松井玲奈の卒業公演でも届かなかった夢の数字にチームEはファンと一丸となってチャレンジしようとしている。「チームS、チームKⅡがそれぞれ新公演を成功させて勢いをつけてくれた。2つのチームからバトンを受け取ったからこそさらに勢いをつなげていきたい。そう思ってこの目標を掲げました。言葉にしたことでチームとして、全員での目標になったのでかなえたいと思います」。チームEリーダーの佐藤は言葉に力を込めた。