岸和田競輪のGⅠ第3弾「大阪・関西万博協賛 第74回高松宮記念杯」(優勝賞金4590万円)は大阪府・岸和田競輪場で13日に開幕する。
2年ぶりに高松宮記念杯に戻ってきた菅田壱道(37=宮城)の戦いに注目が集まる。「いい感じでここに向かえましたね」と感触は良好だ。
前回の大垣記念で決勝3着。勝ち星こそなかったものの安定感抜群の運びを見せた。「徐々に感触は良くなったきた。今期を何とか乗り切ったかな」とホッとした表情を見せる。
しかし今年前半は厳しい戦いが続いた。2月前橋決勝で無念の失格。そこからややリズムを崩す感じにもなった。昨年2月には取手GⅠ全日本選抜での早期追い抜きなどもあって、今期は2班での戦いを強いられている。「2班だとオール予選スタートになるし、失格もあった。正直しんどかった」と振り返る。
それがようやく本来の走りを見せられるようになってきた。「前回(大垣)が記念で、その時よりも調子自体は上がってきていると思う」と話す。加えて「駆けられる勇気が出ましたね」と状態面も精神面も良くなっているのは間違いない。
一次予選は8Rに登場。「2日目からになるより、初日に走れるのがいいですね」。山崎芳仁、佐藤友和の北日本88期の重鎮2人を従えて好機を逃さず駆ける。












