福井競輪場で開催された「競輪ルーキーシリーズ2023」は3日、最終日を行った。ガールズ新人の決勝は11Rで争われ、熊谷芽緯(19=岩手)がまくりで初優勝を飾った。
決勝は松井優佳(24=大阪)にフタをされて内に詰まってしまった。持ち味の先行はできなかったものの「頭を切り替えてまくりに行けたら」と速やかな方針変換で勝利につなげた。
福井は「高校3年生の時にインターハイでケイリンを走って、予選、敗者復活戦とボロボロでダメだったんです。そのリベンジができて良かった」という因縁の地だった。ガールズケイリンの選手になり、悔しい思いをした場所で活躍できたことを喜んでいた。
本デビューは7月3日に初日を迎える弥彦になる。「プレッシャーに弱いのでメンタルも身体的にも鍛えていきたい」。123期の中でも先行への強いこだわりを持つ逸材。先輩たちに襲い掛かる〝熊〟に大注目だ。












