ユーチューブ総再生回数2000万回以上の「アコメタル」のボーカルとして話題となったメタルディーヴァ・大山まきが、セカンドアルバム「Valkyrie」(ヴァルキリー)を7日に発売する。

 アコメタルはアコースティックバンドで、メタル曲をカバーし話題を集めた。そのボーカル・大山はLOUDNESSのギタリスト高崎晃をはじめとした国内メタルシーンのレジェンドのライブやガールズメタルバンドAldiousの全国ツアーでも活躍。

 セカンドアルバムについて大山は「己の中に革命を起こしてやろうと今作は挑みました。1人戦う人の心に寄り添うアルバムができたんじゃないかと思います。目をつむると浮かんでくるようなライブ感が気に入ってます」とアピールした。

 ロックとの出会いは思春期だったという。「暗黒思春期に、やるせなさを爆音で破壊してくれたのがロックでした。ハードな方は、部活の軽音学部で私の声が低いのと大声が出るからという理由でディープ・パープルやAC/DCを歌うことになってからです。好きなアーティストはジャニス・ジョプリン、レインボーなど。結局、他人にはなれないので、今の自分の延長線上の、もっと最強になった姿が理想とするアーティスト像です。今後は、国境と時代を超えて多くの人のもとに届いてほしいです。海外ライブ、あと紅白にも出たい」と話している。

 疾走感あふれる激しいメタルナンバーを中心に、今まで頑固なまでにバンドスタイルにこだわったソロ活動を見事に昇華させた。大山の歌声の真価が発揮されている全12曲が収録されている。