ボートレース徳山のGⅢ「西部記者クラブ杯争奪徳山オールレディース」は22日、12Rで優勝戦が行われ、平田さやか(38=東京)が6コースから差し切って勝利。当地2回目、通算では3回目の優勝を飾った。2着に川野芽唯、3着に小野生奈が入線し、3連単6―2―1は17万2490円の大波乱決着となった。

 枠なり3対3で開始したレースはトップSの今井裕梨がカドまくり敢行。イン小野も伸び返して抵抗しターンが流れる。これで出現した絶好の差し場に川野、平田が殺到して差し合戦の様相。バックで2艇並走も内有利に平田が2M先取りして決着。優勝インタビューでは「展開があれば突ける足と思っていたけどまさかという感じ。信じられない」と戸惑い気味。

 今節の優勝でPGⅠレディースC(津、8月1日開幕)の優先出場権を得た。「行ければいいなと思っていたけど(勝率は)ギリギリだったので良かった」と頬を緩めた。今後に向けては「また一走一走を頑張ります」と全力の走りを誓った。