お笑いコンビ「TKO」の木本武弘(51)と木下隆行(51)がタブーなしのライブ芸人として注目を集めている。

 2020年に後輩へのパワハラが報じられた木下は松竹を退所し、ユーチューバーに。相方の木本はコンビを解散せずに木下の松竹復帰のタイミングを見計らっていた。

 しかし今度は木本に巨額の投資トラブルが発覚し、22年に松竹芸能を退所。気付けば前代未聞の不祥事コンビとなった。

 今年1月に木本が投資トラブルに関する釈明会見を開き、会見終盤に木下が登場しコンビでの活動再開を発表。ただし「この時代、パワハラのイメージは致命的。『テレビで見たくない』という声が多いので地上波は厳しいのでは?」(テレビ関係者)。

一緒に地方営業するTKO
一緒に地方営業するTKO

 復活ロードは茨の道だが地上波以外ではオファーが舞い込んでいるという。

 ペットボトル騒動以来、パワハラのイメージが付いた木下だが本来は暴力を振るうような性格ではないという。「ペットボトルもテンパって投げたら当たった事故のようなもの。むしろ周囲は木下のケチな性格とプライドの高さに不満があったようです」(芸能プロ関係者)

 役者として高い評価を受けていた木下は後輩たちからイジられるのを許さず、コンビでの仕事も減っていた。しかしユーチューバーに転身し苦労するなかでコンビのブレーンだった木本の存在を痛感。お笑い関係者によると「ユーチューバーとして迷走していたが木本と組むことで方向性が定まった。2人ともタブーをネタにするしかない。ライブだとテレビでできないネタができるし、テレビで見れない芸人としてライブのオファーが届いてるようです」という。

 ライブ芸人として活路を見出すかもしれない。