音楽活動を再開するアイドルグループ「NMB48」元メンバーの横野すみれ(22)がステージ復帰への思いを語った。

 横野は20日に自身のSNSで活動再開を報告。5月20日に東京・新宿で開催される「 #HASHTAG NIGHT vol.7 ~Zepp Shinjuku大占拠~」で約2年ぶりのステージに立つ。

 横野は活動再開について「この度、縁があり音楽活動を再開させていただけることになりました。ステージに立つチャンスを改めいただけたことをうれしく思っています。もし見ていただける機会がありましたら、遠くからでも近くからでも今の横野すみれを見ていただければと思います。よろしくお願い致します!」と気合十分だ。

 2021年5月にNMB48の活動を辞退した。「1年間は完全に活動を休んで、正直もう再開できない、辞めたいと思った時期もありました。だけどSNSを通じて皆さんからの愛のあるメッセージを見て、改めて行動しようと決意し、縁あって今の事務所ゼロイチファミリアに所属し本当にゼロからやり直させてもらいました」と事務所入りを振り返る。

 そして「同じ事務所のタレントさんのイベントのお手伝いから始めさせてもらって会場内でビラを配ったり、ゴミ出しをしたりなど私が今までしてきた活動でスタッフの皆さんが何をしてくれてたのか改めて知り感謝をしました」という。

 活動辞退からちょうど2年がたつ。「活動再開して、応援してくださるみなさんから『おかえり』と言っていただいて本当に戻ってきて良かったと思いました。ゼロイチファミリアに入ってもう1年がたちますが、雑誌のお仕事、お芝居、美容、今回の音楽活動などいろいろなことに挑戦させていただいています。改めて、いつも応援してくださるみなさん、周りで支えてくださるスタッフさん、家族には感謝の気持ちでいっぱいです」と語る。

 活動再開に対し〝簡単に受け入れられない〟などの意見もあったという。「音楽活動再開を発表して、みなさんからたくさんのコメントをいただきました。私がもう一度ステージに立っていいのかな、と自分でも考えてたくさん迷いましたが、好きなことをやり続けてることで私の気持ちを表現していきたいと活動再開の時に決意していたので。活動再開から約1年たちますが、まだまだ皆さんに伝えきれていない感謝の気持ちや、出しきれていない横野すみれらしさ、これらをステージを通して、パフォーマンスを通してもみなさんに伝えていきたいなと思います」と決意を述べた。

 ステージではオリジナル曲を披露する。「曲調は80年代90年代、私にとって音楽のルーツの一つ松田聖子さんや中森明菜さんが作られた時代のあの世界観をイメージして制作されました。初めて聴かせていただいた2時間後には歌詞を見ずに歌えるようになってました(笑い)。歌詞は少し背伸びして強がっている女の子で、あるフレーズが何度も出てくるのですがそこがお気に入りです」

 横野は復帰に向けて「正直私自身、もうステージで歌を歌えることはないと思っていました。だけど身近にいるスタッフさんや関係者の方、そして何と言ってもファンの皆さんがそんな私の中にまだ残っている気持ちをくんでくださいました。活動の発表があってSNSで多くの方から応援のコメントや楽しみにしてくださっている声を聞いて、より5/20に向けての気持ちが大きくなりました。既に来られる予定の皆さん、そして横野すみれを応援に駆けつけてくださる皆さん、1曲の披露予定ですが温かい目で応援してくださったらうれしいです!」と来場を呼びかけた。