「ぐんま特使」でタレントの碧木(あおき)ももが群馬県のPRのため、このほど東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れた。
前橋市出身の碧木は小中高と同市で過ごし、早稲田大学に進学するために上京。現在は東京が拠点だが、地元愛が強く、これまでの芸能活動が認められ、先月20日に山本一太群馬県知事から「ぐんま特使」を委嘱された。
「とてもうれしいですし、光栄です! 群馬県にはさまざまな魅力があるんですよ。自然に恵まれているので冬はスキーやスノーボードを楽しめますし、温泉もたくさんあってゆっくりできます。しかも都心から2時間程度。日常から離れて心と体を癒やす『リトリート(心身リフレッシュ)の聖地』なんです!」
ほかにも世界遺産に選ばれた富岡製糸場など見どころはたくさんあるが、特に碧木がオススメするのが食べ物。「焼きまんじゅう」と「tonton(トントン)汁」を堪能してほしいと言う。
「焼きまんじゅうは群馬県人のソウルフード。甘めのみそだれで焼くんですが、めっちゃおいしい。家庭で作る用のキットまで売ってます。tonton汁は前橋市のご当地料理ですね。地元の豚肉と豊富な野菜、そしてバターでソテーしたきのこも入っていて、初めて食べた時はそのおいしさに衝撃を受けましたよ」
群馬県といえば「都道府県魅力度ランキング」(ブランド総合研究所)で昨年、一昨年ともに44位と低迷。一昨年には山本知事が「根拠不明確なランキングによって県に魅力がないとの誤った認識が広まる。法的措置も検討する」などと怒りをあらわにしたこともあったが…。
「下位だからこそ、みなさんの知らない魅力を発信できると思う。逆にやりがいがありますよ!」と碧木は意気込んでいる。













