アイドルグループ・HKT48の豊永阿紀(23)が13日、都内で1stアートブック「to 4 seasons」発売記念イベントを開催した。

 本作は、豊永がフィルムカメラでHKT48の松岡はな、小田彩加、武田智加、田中伊桜莉、生野莉奈、最上奈那華、伊藤優絵瑠、荒巻美咲、栗原紗英を撮影し、自身の撮り下ろし写真も掲載。コンサートや劇場公演の裏側、ミュージックビデオ撮影の合間に撮影された貴重なショットも収録され、〝アイドル兼フォトグラファー〟豊永の魅力が詰まった一冊だ。

 イベント前の報道陣との囲み取材で、豊永は「自分が撮りたい写真、衣装からメイク、たくさんの方の力を借りて、かなえていただきました」と笑顔を見せ、被写体となったメンバーについて「みんな想像以上でした」と感謝した。

 特に印象的だったメンバーは昨年5月に加入した6期生の生野莉奈(12)を挙げ「まだ加入して1年もたたないので、普段は話す機会が少なかったのですが、撮影で自然な楽しそうな表情を撮れてうれしかったです」と振り返った。

〝アイドル兼フォトグラファー〟という肩書きについては「そういう風に言っていただけるなんて想像してませんでした。でも、『兼』がついているという肩書きは、今の私にしかできないんじゃないかなとも思ってますし、ちょっと恥ずかしいながらもうれしいです」と謙遜しつつも喜んだ。

 今後の目標を聞かれると、「メンバーであるうちに、私しか見れないメンバーの魅力を世間の皆さんに発信していきたいです。HKT48のことを何も知らない人にも輝きがあると思うので、それを伝える手助けができていたら。文章を書くことも好きなので、文章を添えて発信することもできたら」とグループ愛を感じさせた。