【桐生ボート・ルーキー ボートレース桐生の「ルーキーシリーズ第7戦 第16回ドラキリュウカップ」は9日の最終日、12Rで優勝戦が行われ、上田龍星(27=大阪)が4コースからまくりを決めて優勝。今年初、通算12度目のⅤを飾り、シリーズは幕を閉じた。
前日の5日目(8日)は強風のため、8R以降はレース打ち切り。最終日も1Rから安定板が付くなど、難しいコンディション。そんな中、スロー3艇がスタートで後手に回る中、カドからコンマ11のトップスタート。「風がやんでいたので、様子を見ながら行った。内が遅れたおかげ」とスロー勢をのみ込むと、豪快に握って、1Mで早々にケリ。今節は調整に苦戦が続いたが「外周りをいじって、今節で一番良かった」と豊富な調整力でⅤ奪取を引き寄せた。
ピットに引き揚げると「ホッとしています」と安堵の表情。「オーバーエージとして勝ちたいと思っていた」と記念戦線でも経験を積む、実力者が最後に貫禄を見せる形となった。「ちょっとずつ、一走一走頑張りたい。記念でも活躍したい」と抱負を語り、今後の活躍を誓った。












