瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ・STU48が9日、広島国際会議場フェニックスホールで6周年コンサート(昼夜2公演)を開催した。

 幕開けから「ヘタレたちよ」「ペダルと車輪と来た道と」「夢力」と、ライブで盛り上がる人気曲を立て続けにパフォーマンス。コロナ禍から3年ぶりの〝声出し解禁〟で、ファンのボルテージも一気に最高潮だ。

 瀧野由美子は「やっとやっと声が聞ける周年コンサートが帰ってきました! ファンの声援があってこそ、この曲が完成するんだと実感した。オープニングから声援が聞こえてきて、鳥肌が立ちました」と歓喜すれば、石田千穂は「3年ぶりの〝推しメンコール〟をもっと出せますよね!」と興奮気味にファンに呼びかけた。

 昨年発売した8thシングル「花は誰のもの?」がロングヒット。自身の記録を次々と塗り替え、多数の音楽番組に出演するなど飛躍の年となった同グループ。今年3月に発売された9thシングル「息をする心」を披露する際は、センターの石田が「コールが解禁されて2023年、この曲を引っさげてSTU48は突き進んでいきたいと思います」と意気込んだ。

 アンコールでは、3月に加入した3期研究生14人がファンの前にお披露目。昼公演では、先輩と一緒に「出航」をパフォーマンスすれば、夜公演では3期生のみでAKB48の「会いたかった」を初々しく披露した。