ボートレース大村のGⅠ「開設70周年記念 海の王者決定戦」は30日、準優勝戦が行われ、優勝戦に出場する6選手が出揃った。

 岡崎恭裕(36=福岡)は準優10Rではインからコンマ06のトップSを決め先マイ。「スリットで先行していたのでツケマイは気になることはなく回れた」と上條暢嵩の2コースまくりにも慌てず騒がずの独り旅だった。

「回り足がいいという感覚でもないし足自体は大したことない。レバーを握った時の反応は良くて、操作性はいい。足はどっちも中堅よりはいいかもだが、2枠だと勝つのはキツい…」と現状の舟足を踏まえたシミュレーションは芳しくない。

 ただ「準優の収穫はスタート。本番の感覚がつかめたのでスタートは大丈夫」と好材料もある。「差し切ろうというより、しっかりと自分のターンをした上であとはどうなるか。舟券絡みを外さないように」。通算5Vと水面相性もまずまず。まさに〝人事を尽くして天命を待つ〟の心境で優勝戦に臨む。