ボートレース児島の「ヴィーナスシリーズ第24戦 第12回クラリスカップ」は26日、開幕する。

 初日、注目は堀之内紀代子(43=岡山)だ。前検の感触は「伸び寄りに叩いても伸びない。悪い時の児島らしく、Sも届かなかった」といまひとつだったが、それでも「チルトはたぶん3度で」と話す。

 近況、堀之内といえば「チルト3度」と言われるようになった。ただ、本人は「チルト3度だからといって、何でも伸びるわけじゃない。2節前のからつ(男子相手に優勝)は2度の方が良かったりしたし気、象条件でも変わってくる。本当に(調整が)繊細」と苦労を口にする。

 一方で「最近はペラを仕上げる時間も短くなった」と熟練度に自信も見せる。最近はチルトを含め調整に幅を持たせている。「6着が3回続いたり、チルトを跳ねても伸びなかったりしたら切り替える。舟券に絡めるようにするのが一番」。

 ファンの期待に応えたいという思いはより強くなっている。大外一気の伸びでスタンドを沸かせたい。