2023年度後期NHK連続テレビ小説「ブギウギ」(今秋スタート)のヒロイン・花田鈴子を演じる女優の趣里(32)が24日、大阪市のNHK大阪放送局でクランクインした。同局が発表した。

 同ドラマは14日から鈴子の幼少期の撮影を進めてきたが、満を持して趣里がクランクイン。父親役を演じる俳優の柳葉敏郎、母親役の水川あさみが営む銭湯・はな湯のシーンなどを撮影している。

 趣里は「ついにクランクインしました!」とうれしさいっぱい。「いよいよ始まるんだなという緊張感とともに現場に入りましたが、はな湯のメンバーは楽しい方ばかり。みなさん本当にあたたかく迎え入れてくれて安心しましたし、家に帰って来たかのような、ホッとする笑顔が自然と湧き出てくる楽しめる現場です。1年間、いつでも笑顔を忘れずに、支えてくださるすてきなキャスト・スタッフのみなさんと一緒に精いっぱい頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。

 36年ぶりの朝ドラ出演となる柳葉は「いよいよ撮影が始まりました。朝ドラの現場を目いっぱい楽しんでいます。花田家やはな湯の皆さんから、たくさん刺激をいただきワクワクしっぱなしです。梅吉は人間らしさにあふれていて感情が全面に出てくるとても大変な役ですが、全力で演じています。梅吉の人生を、一生懸命、生きていきます」と気合を込めた。

 一方、水川は「花田家も初日から和気あいあいとにぎやかな空気だし、はな湯に集う愉快な仲間たちも個性豊かで毎シーン笑わされています。そして鈴子を演じる趣里ちゃんが、ピカピカと周りを照らす太陽のようなお芝居でみんなを魅了しています。撮影はまだまだ始まったばかり、何が起きようとも心強いユニークなみんなと一緒に乗り越えられると思うとこれからの撮影が楽しみです」と語った。