元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が22日、ツイッターを更新。放送法上の政治的公平性に関する行政文書、いわゆる“小西文書”についての高市早苗経済安全保障担当相の対応に疑問の声をあげた。

 高市氏はこの文書に中で高市氏自身に関する記述について「捏造」「事実なら辞職する」と発言した。

 この姿勢に橋下氏は「高市さんは完全に修正・撤退のタイミングを逃してしまった」と指摘。

 さらに「『捏造』『議員辞職』は言い過ぎたと撤回・謝罪し、『不正確』一本で勝負すればよかったのに。一部の支持者層に踊らされてしまった。自衛隊の最高指揮官としては不適格」などとその言動に疑問視している。

 現在は高市氏が総務大臣時代の2015年に放送関係のレクがあったかどうか、高市氏に説明したのかどうかが、焦点となっている。総務省は調査結果で「放送関係のレクがあった可能性が高い」とした上で「作成者、同席者のいずれも内容までは覚えていないとしているから正確性は確認できなった」と説明している。