ボートレース宮島の九スポプレゼンツ「13代目ヘビー級王決定戦」は11日、12Rでヘビー級王決定戦が行われ、1号艇・山口達也(36=岡山)が他艇を寄せつけず逃げ切りV。今年3回目、通算41回目の優勝を飾った。

「よっしゃ~! やっとチャンピオンベルトを巻けるっ!」

 宮島発祥のヘビー級王決定戦は初Vとなる山口が雄たけびをあげた。「プロレスファンとしてはこのタイトルは絶対に取りたかった」と感無量の面持ち。ゴールで右腕を上げたのは「武藤(敬司)のプロレスLOVEのポーズ。両手でやりたかったけど、両手は離せないんで」と苦笑いだ。今節は反則すれすれ、ジュニアヘビー級(52~53キロ)での走りとなったが、山口の〝プロレス愛〟に免じて許してあげよう。