不登校宣言で注目を浴びた〝少年革命家〟でユーチューバーのゆたぼん(14)が悪質なツイッターの乗っ取り被害に遭った。不正アクセスだけでなく、「学校に行きます」と180度違うキャラになりすまされ、ゆたぼんは怒り心頭。刑事や民事で訴える可能性も出てきた。
3日朝、ゆたぼんのツイッターの投稿に誰もが目を疑った。「今日から僕は生まれ変わりましたのやで!これから毎日休まずに学校に行って、宿題もやるのやで!人生は冒険やなくて、安定なのやで!さぁ学校へ行って人生は勉強や!」
ゆたぼんは小学3年の時に不登校になって以来、「学校に行きたくなければ行かんでいい」が持論。フォロワーからは4月1日のエープリルフールのネタとしては「まだ1か月早い」と突っ込みが入れば、考え方が変わったのかと信じる人もいて、「応援します」とのメッセージも寄せられた。
もちろんゆたぼんの投稿ではなかった。父親の中村幸也氏によれば、1週間ほど前からゆたぼんはツイッターにアクセスできない状態になり、この日、乗っ取りに気づいた。ゆたぼんはサブアカから「こいつふざけんな 学校なんて行かへんわ!!」と怒りのツイートを寄せた。
乗っ取り犯はゆたぼんのプロフィルも「YouTubeなんかやめて今日から毎日学校に行って勉強して革命を起こせるように頑張りますやで!人生は勉強や」と改ざんし、その後も「これから毎日学校へ行って頑張りますやで!」と投稿を続けている。
アンチが多いゆたぼんは、これまでもSNSで、ゆたぼんを名乗る偽アカウント被害に遭ってきたが、今回は本アカを乗っ取っての偽投稿で、悪質度の次元が異なる。
ゆたぼん親子はこれまで誹謗中傷に対し、発信者情報開示請求を行えば、先日には中村氏が「日本一周中にゆたぼんを虐待している」と報じた女性週刊誌に対しても名誉毀損と損害賠償を求めて提訴するなど、アンチやウソ情報の発信者には厳格な対応を取ってきた。
今回は不正アクセスだけでなく、名誉毀損、ユーチューバーとしての信用毀損、偽計業務妨害にもなりかねない事態とあって、ツイッター社にアカウントの取り返しを図りつつ、「弁護士に相談して、対処したい」(中村氏)と法的措置も検討していることを明かし、なりすまし犯を徹底追及する考えだ。












