故内田裕也さんが創始者である年越し音楽イベント「NEW YEAR ROCK FESTIVAL(ニューイヤー・ロック・フェスティバル)」にも出演したロックバンド「湾岸の羊~Sheep living on the edge~」が1日、「REBORN」のMVを配信した。

 今後は4月12日「LOST CHILD」配信、5月10日「Merry―Go―Round」配信、6月14日「都会の森」配信、7月12日「ファーストアルバム・リリース」と続く。

 メンバーは実力派揃い。元アウトローで都会のハードコア・リリシストHIRO(カイキゲッショク)、ギターに伝説のハードコア・ギタリストTATSU(GASTUNK)、ボーカル&ギターに日本のビジュアル系ロックの祖REDS(AURA)、ドラムに全世界ツアーを回った日本を代表するドラマーCHARGEEEEEE...(カイキゲッショク/OMEGA Drop/マーティ・フリードマン/ZIGGY/長渕剛)、ベースに新世代アンダーグラウンド・パンクスRyo―ta(OMEGA Drop/蟲の息)。

 TATSUは「待望のフルアルバムリリースです。2020年、多くの人々がさまざまな不安を抱え、窮屈でいびつな日常に耐え忍ぶ時期が始まった。そんな状況下、やり場のない感情から生まれたHIROの言葉とバンドサウンド、そして妥協のない収録曲の全てのMVは2023年現在、類を見ない総合アートであり、約40年にわたるハードコアパンクから始まったギター弾き人生の誇りです」と話す。

 REDSは「年齢とか関係なく、人間死ぬまでが人生だと思うんです。ただでさえストレス社会と言われている昨今、先の見えない不安を抱えつつも前を向いて日々歩いていかねばならない現実と向き合った時に、この映像を見て、この音を聴いて、気合とやる気、やってやるよコノヤロウって気持ちに火をつけられたら最高だと思っています」と語る。

 CHARGEEEEEE...は「それぞれの積み重ねてきた紆余曲折の人生、人間像が音魂となって憑依しています。狂気、切なさ、優しさ、喜び、そして愛。湾岸の羊でしか感じられない音楽の世界を、映像の世界をぜひ体感していただけましたら幸いです」と言う。

 HIROは「音を聴いてください。映像を見てください。もし出会えたら幸いです」、Ryo―taは「全ての人が心の中に持っているんだ! ロックってやつを!! 自分を殺さず好きなようにやろうぜ!」とアピールした。