大分県の別府競輪場でGⅡ「第7回ウィナーズカップ〝第14回オランダ王国友好杯〟」が3月18~21日の日程で開催される。スペシャルなイケメン・松本秀之介(22=熊本)が奮起の走りを見せる。
熊本輪界のスター候補生今年最初のビッグレースに闘志を燃やしている。
S級フル在籍となった昨年は航続距離の長い高速戦を武器に各地で旋風を起こした。特に今回のウイナーズカップの選考期間でもあった後期(7月~12月)は16場所53走して、9月小倉のVを含む7優出15勝の固め打ち。
「一昨年に比べてやれることが増えたし点数も少しは上がった。決まり手も増えていろいろできるようになった」
勢いは今年も止まらず、年頭の立川記念では準決進出と順調なスタートを切ると「準決は単騎で難しかったけど、すごいメンバーの中で走れたのは良かった」と話した。
ウィナーズの特選にはS班を除いた1位回数上位者が選ばれるため、松本は昨年の宇都宮大会に続いて今年もシードをゲットした。「去年は何もできずに後方で(終了)って感じだったので、レースに参加して2日目以降につなげられたら」。3着以内に入れば準決フリーパスの権利を獲得。敗れても2日目二次予選でもう一度、勝ち上がりのチャンスがあり〝参加賞〟では終わらせない。
決戦の地である別府は昨年6月に通算100勝を達成したゲンのいい場所で「風が強いイメージがあるが、バンク自体は嫌いではないし、重いイメージもないので自信を持って勝負できる」と胸を張る。
今大会は地元大分勢の出場がゼロで地元地区代表として注目が集まるため「九州の若手は点数を上げて、盛り上がってきているので、その中でも埋もれないようにしっかり力を出せるように頑張っていきたい」。ルックス通りに男前な仕事をやり遂げることを約束した。
☆まつもと・ひでのすけ 2000年5月7日生まれ。熊本県出身。177センチ、78キロ。117期生として2020年5月に小倉競輪場でデビュー。S級優勝2回。












