元衆院議員の豊田真由子氏が12日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。ヘンリー王子の回顧録「スペア」に強烈な〝ダメ出し〟をした。
この日の放送では「『スペア』は正義か? 正義ではないか?」について議論。豊田氏は「正義ではない」とし「大義がない」と指摘した。
その理由について「何かを暴く時にそこに構造的な、国家国民のためになるみたいなことがあれば正義だと思うんですけども、これって結局、家族の内輪もめ。嫁がちょっとわがまま言って、うまくいかなくて…っていう」とバッサリ。
続けて「それと、王室ってスペアじゃないファーストの人なんてもっと重責を担って、ずっとみんなで責任を果たしてきてるわけですよね。そこを逃げて楽な場所に行って自己弁護をずっとして、みんなの悪口を言うっていうのは、私は人としても、王室メンバーとしても全部ダメっていう感じがする」と斬って捨てた。
また、黒人の友人から聞いた話として「『人種差別って言葉をあんなことで使うな』と。今で言えばブラック・ライブズ・マターもそうですけど、命を落とすぐらいのひどい差別を受けて、公民権運動の歴史もその前もずっと生きるか死ぬかの差別を受けてきてるわけですよ」と訴えた。
その上で「苛烈な人種差別の歴史を考えれば、ちょっと嫌みかなんか言われたぐらいでギャーギャー騒ぐということ自体が、楽な場所にいて文句言ってるだけの人。どの立場の人からも共感を得られてないと思う」とあきれていた。












