音楽デュオ「コブクロ」の小渕健太郎、黒田俊介が、14日放送の「ぽかぽか」(フジテレビ系)に出演。結成前の秘話を明かした。

 2人の出会いは、大阪の堺銀座商店街。2人ともそこでストリートライブをしていたという。当時、小渕は「僕はサラリーマンやってて、ミュージシャンになろうという決意がまだ持てなくて趣味だったけど、黒田は本気だった」。

 代表曲「桜」も結成前にできたという。黒田に「小渕さんって曲書けるんですか?」と言われて書いた曲で「それを渡した。だから最初は(黒田に)あげた歌だったんです」と明かした。

 その後、黒田がギターで弾き語りしている姿を見て、小渕は「ギターがヘタすぎる」と指摘。「(黒田は)軍手して弾いてたんです」と話した。

 これに対して黒田は「ギター弾いたことある人います? あれ、鉄の弦なんです。指が痛くなる」と強調。それでもギターを持つ理由について「軍手しててもギター持ってたら、なんとなく『歌ってんねや』ってなる。でも何にも持たんと…聞こうと思います?」と訴えた。

 小渕によると「ギターでチャカポコ、チャカポコやって歌ってた。でも、歌を完璧に覚えていた」。そこで「『黒田くん、僕がギターを弾くから歌に集中して歌ったら?』といって、横でギターを弾いてハモリとか入れたら、人がブワーって集まってきた。それがはじまりなんです」と振り返った。