今年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で異常なまでの存在感を放っているのが、織田信長演じる岡田准一だ。
初回の出演からインパクトは絶大だった。桶狭間で今川義元を破った信長は、松本潤演じる徳川家康がいる大高城に向かう際に「待ってろよ、竹千代。俺の白うさぎ」と言い放った。インパクト大の「俺の白うさぎ」という〝パワーワード〟はトレンド入りした。
岡田信長は家康との相撲シーンでも強さを見せつけた。第2回では少年時代の家康、第4回では大人になった家康と相撲を取り、ともに圧倒した。
岡田はブラジリアン柔術をはじめ、さまざまな格闘技を習得している。「アクションはキレッキレですし、信長を演じているというよりも岡田そのもの。以前、武道を特集した番組に出演した時は、目をキラキラさせていましたが、いまの大河の岡田も同じような感じです」(芸能プロ関係者)
岡田が主演した映画「ザ・ファブル」では主演だけではなく、「ファイトコレオグラファー」という肩書でバトルや殺陣のシーンを岡田が演出していた。
「今回の大河の相撲シーンの台本は『総合格闘技のように』というような簡素なものらしく、動きや技などは岡田本人に任されているそうです。自分のパートだけではなく、初回で松本潤が今川氏真役の溝端淳平と武芸で対決した時にも、動き方に岡田の教えが活きたという話です」(同)
格闘シーンだけではなく、家康をにらみつける眼力は尋常ではなく、全ての面で圧倒的な強さを見せつけている。「岡田信長があまりに強すぎて、本能寺の変でも死なないんじゃないかとまで言われ始めている」(同)
本当にそんなことがあったら驚きだが、決してない話でもないと思わせるぐらい、岡田信長は強靭だ。













