お笑い芸人のたむらけんじが28日、関西テレビ「おかべろ 生放送2時間SP!」に出演。米国のエージェントとタレント契約を結んだと明かした。

 たむらはテレビ番組内で50歳を機に芸人を引退すると宣言。しかし先月、自身のユーチューブで引退を撤回し、今年5月に米国に活動拠点を移すと語っていた。

 この件について改めて尋ねられたたむらは「引退というか、一回、日本の仕事をリセットしてちょっとチャレンジしたいなと。芸人さんのままで(米国に)行こうかな」と説明した。

 共演のケンドーコバヤシによると、当初は本気で引退を考え「アメリカでモーテルをやりたい」と打ち明けていたという。

 これにたむらは「モーテルをやりたいと思ってたんですけど、さすがに今の情勢では難しいので、ちょっと違うことをやろうかなと思ってます」と告白した。

 MCの岡村隆史から「アメリカに行くのは行くんや?」と聞かれると、「行くのは行きます。向こうのエージェントとも契約してもらって。タレントで」とカミングアウトし、スタジオが騒然となった。

 続けて「向こうの人は『映画に出てくれ』『どんどん出てくれ』って。『タイ人のミックスいけるね』って言われて…でも、そんな役あります?」と困惑交じりに話し笑いを誘った。

 ケンコバが「今はアジアはキャスティングにいるからね」と応じると、たむらは「『アジア人』でええやんか。けどそこの社長は『タイ人のミックスでいける』と」と照れ笑い。

 岡村が「アメリカ行って、オーディションどんどん受けたりして、ほんまにハリウッドスターになっていく可能性もあんのや?」と話を振ると、「ちょっとその可能性もありますよ」と応じ、まんざらでもない様子だった。