〝引退宣言〟したくりぃむしちゅー・有田哲平(51)に数々のオファーが舞い込んでいる。

 昨年11月25日、MCを務める「有田哲平の引退TV」がABEMAでスタート。〝引退〟を決意した有田が、一緒に引退した方がいいと考える芸能人に引退勧告をする番組で、ABEMAバラエティー史上最速で100万再生回数を突破した。初回ではアンジャッシュ・渡部建に有田が引退を迫った。

 有田は放送開始前日、ABEMAで放送された緊急記者会見で、「私、有田哲平は、極めて近い将来、芸能界を引退いたします」と発言。これは高田延彦がUWFインターナショナル時代に発した宣言のオマージュとみられている。ちなみに高田が引退したのは、この発言から7年後だった。

 ただ反響はすさまじく、知り合いの芸能人やスタッフ、疎遠になっていた友人などから連絡が寄せられ、「やめなくてもいい」と説得されたことを明かした。

 いまだ番組終了と同時に、改めて「引退表明するのでは?」と心配する声もあるが、売れっ子でもあり、芸能界引退はネタである可能性が高い。

 現在、くりぃむしちゅーとして「しゃべくり007」「世界一受けたい授業」(ともに日テレ系)、「くりぃむクイズ ミラクル9」(テレビ朝日系)、「今夜はナゾトレ」(フジテレビ系)など多数のレギュラーを抱え、ピンでも「全力!脱力タイムズ」に出演中だ。とても引退できる状態ではない。

 それどころか、オファーはどんどん届いている。今年開局70周年を迎える日本テレビの記念特番のメインMCを務めることが、内定しているという。

「日テレの報道映像に焦点を当て、トップ100形式で紹介するものです。首相経験者も登場するとか。3月末に3時間の放送を予定しており、くりぃむしちゅーの上田さんと有田さんがメインMCを務める。日テレは特に東京五輪でもパーソナリティーを務めた上田さんと〝蜜月〟ですが、もちろん有田さんとも良好な関係です。特番をオファーした際も、引退を想定した話はありませんでした」(日テレ関係者)

 裏では「政治家になろうかな」と引退後のプランも披露していたというが、今のところそんな時間は全くなさそうだ。