昨年末の「KEIRINグランプリ2022」(平塚)を制覇した脇本雄太(33=福井)が、奈良競輪FⅠナイター「e―SHINBUN杯」の最終日(10日)にトークショーを行った。ファンからのエールを手に、2023年初戦となる12日からの和歌山競輪GⅢ「開設73周年記念 和歌山グランプリ」へ弾みをつける。
激闘を制したグランプリを振り返る流れで、北日本の分断に動いた松浦悠士(32=広島)に話が及んだ。
「(松浦が)競りに行ったなって思った瞬間から自分にチャンスがあると思った。正直、僕が思うに(松浦は)新田さんとまず位置を取り合った上で、その後ろが取れたらラッキーっていう感覚だったんじゃないのかな。本来だったら守沢(太志)さんのところじゃないですか。そこで直接やったところで勝ち目がないと思ったからかな。策士ですから、彼は」と松浦の思考を推理する。
ただ、レース後は優勝者インタビューや共同会見などで松浦本人と話せずじまいだったそうで「明日(12日)が和歌山記念の前検なので、松浦君、古性(優作)君もいた上で、最終的な答え合わせをしようかなと思っています」とライバルとの再会を待ち望んだ。












