小倉競輪ナイターFⅡ「新星社杯」が9日、開幕した。今シリーズはガールズケイリンも行われ、浜地晴帆(21=三重)は初日6Rを2着で突破した。
初手は成田可菜絵(35=大阪)が前で受けると、その後ろに位置を取った。打鐘を過ぎ、なお最終ホームまで動きがないと見るや、しびれを切らして1角まくりに打ってでた。村田奈穂(31=熊本)に先着を許したが、実績上位の南円佳(23=鹿児島)の猛追をしのいだプレーは値打ちがあった。
「ちょっと距離的に迷いもありましたが、思い切って行っちゃいました!」。勇気を振り絞って仕掛けたのは、過去の失敗が頭にあったからだ。
「去年の8月に小倉を走りました。その2日目に初日とまったく同じ展開になったんです。ホームまで動きがなくて位置も2番手。そのとき思い切って駆けたけど4着でした。だから今回は挑戦したかった。4角から踏み直せたし、2着に残れたので自信になりました」と頰を緩めた。
ちなみにその開催も今回と同じく追加による参戦だったという。偶然と言えば偶然だが、ひとまずリベンジには成功した。前回は初日、2日目を3着、4着と健闘しつつも決勝進出を逃したが、今シリーズは大いにチャンスがある。












