ボートレース住之江のPGⅠ「第11回クイーンズクライマックス」は29日、トライアル第2戦が行われた。
抽選でトライアル第2戦12Rの1号艇を手に入れた平山智加(37=香川)。レース前の動きは他の11人とはかなり違っていた。試運転とペラ小屋をあわただしく往復する選手が多い中で、比較的ゆっくりとしていた。仕上がりについて自信があるということだろうか。
レースではカドから中村桃佳がのぞくもインから平山が伸び返して逃げ切り。「スタートは少し様子を見たけどコンマ09なら勘は合っている。行き足、出足を中心に納得の仕上がりにはなっている」と満面の笑みを浮かべた。
今シリーズは〝運〟も引き寄せている。第2戦の枠番抽選では見事に1号艇を引き当てた。「くじ運だけはいいんですよ。負けないんです」とニッコリ。
トライアル3、1着で2位タイにつけ、優勝戦当確圏内。そしてトライアル最終戦も2号艇。好枠での優出も視界に入ってきた。それでも「大敗はしないように…。無事故で走りたい」と慎重だ。
2014年の住之江では賞金1位で参戦しトライル第1戦は1号艇で1着。第2戦も絶好枠を引き当てて連勝。第3戦も1号艇をゲットし優勝戦1号艇に大きく近づいたが5着で後退し、優勝も逃した苦い経験がある。
それだけに「3日目もいつも通り。時間もたっぷりあるのでじっくりペラ調整していく」とペースを崩すことはない。
2013年以来2回目のティアラ戴冠に向けてマイペースをキープする。












