東海地区のボートレース4場では今年も恒例の正月シリーズが開催される。浜名湖は30日から1月4日、蒲郡は31日から1月5日、とこなめは30日から1月4日、津は29日から1月3日。各地ともに地元の主力レーサーが集結し、年末年始の寒風を吹き飛ばすような〝熱闘〟が繰り広げられる。
【浜名湖ボート新春展望】
V最有力は大会4連覇に挑む菊地孝平だ。2022年は当地SGメモリアル、とこなめSGダービーに優勝戦1号艇で乗りながらVには手が届かなったが、GⅠ増は当地では直近5節で4優出1V。12月のGⅢ企業杯にも出走しており調整面でのアドバンテージも見逃せない。坪井は11月の当地GⅠ69周年記念では優勝戦1号艇で❸着。地元周年初Vを逃しており今回は名誉挽回の舞台。深谷は11月の鳴門チャレンジCでSG2回目のVを達成し、大村SGグランプリでも優勝戦❺着。勢いそのままのピンラッシュに期待だ。
【注目選手】若林義人(24)=静岡・122期
「2023年の目標はA2を飛び越してA1へ!」と意気込む。2023年前期適用勝率は5・30。A2初昇格には届かなかったがキャリアハイの成績を残した。
8月の児島一般戦でデビュー初優出(❷着)すると、9月の徳山一般戦(❷着)、10月の浜名湖一般戦(❸着)と続けざまに優出。「最近は自分なりに調整のベースができて自信はついてきた」と胸を張る。
その一方で「ターン力。もっとスピードがあって舟の返ってくるターンをしたい」としっかりと課題を念頭に置いてレベルアップに取り組む。「新年をいい始まりにしたい」と、まずは今シリーズの活躍を期している。














