「KEIRINグランプリ2022シリーズ」が28日、神奈川県・平塚競輪場で開幕する。初日は次代のスター候補が激突するGⅡ「ヤンググランプリ2022」(V賞金576万円)が11Rで行われる。2年連続出場となる山口拳矢(26=岐阜)は自力で去年のリベンジを図る。
同県同期、そしておばあちゃん同士が姉妹という〝はとこ〟でもある橋本優己(22=岐阜)との前後が注目されたが、「前でやります」と自信を持って宣言した。
「今年はビッグレースで活躍できなかったけど、いろいろな経験ができた。調子自体は右肩上がりだし良い感じで本番を迎えられそう。(優己が)拳矢さんに(前後は)委ねます、ってことだったので、ギリギリまで悩んで前でやる事にしました。それだけ(自信も)あるので」
昨年の当大会は直前に負ったケガの影響で力を出し切れなかった。そのリベンジをするべく、自ら動くことを決意。非凡なレースセンスは、自力選手が乱立するこういう場面で生きてくるだろう。大舞台が似合う〝持ってる男〟がラストチャンスをモノにする。












