漫才日本一を決める大会「M―1グランプリ 2022」で第18第王者となった「ウエストランド」(井口浩之=39、河本太=38)だが、かつて「解散危機」がぼっ発したこともあった。
M―1王者、ウエストランドの大ブレークぶりが止まらない。優勝直後に仕事のオファーが100件以上舞い込み、一夜明けた19日夕方時点でもマネジャーの電話は鳴りっぱなしだという。
2020年の決勝9位から見事なリベンジを果たした2人だが、実は20年の決勝終了後には、井口が「M―1決勝(9位)で分かったんです。コイツ(河本)とコンビじゃなかったらもっと早く決勝に行けてた!」と本紙にぶちまけたことがあったのだ。
クールな雰囲気が漂う河本だが、実はまったく練習をしない〝ポンコツ芸人〟なのだという。
河本に対し「練習もしないし! 言い訳ばかり! もっとポーズだけでもいいからやってくれよ!」と井口は愚痴連発。河本にも自覚があるようで「僕がファイナリストだということは芸人みんなが驚いている。M―1出場した5081組(2020年出場者)の中で僕は5081番目の実力」と河本が言えば、井口は「そいつとコンビ組んで、M―1決勝に行けたんだから僕が実質1位だよ!」と愚痴全開。井口の「コンビ解散宣言」に河本は「おいっ」と突っ込むも、井口は「マジ、マジ、マジ」。河本も「あ、マジか」と苦笑いしていた過去があったのだ。
22年のM―1は過去最多となる7261組がエントリーした。今回、優勝できたのは実質1位の井口と推定7261位の芸人実力だった、河本の〝隠れた努力〟があったに違いない。23年は大忙しの年になりそうだ。












