ボートレース大村のSG「グランプリシリーズ」は15日、予選3日目が行われた。

 3日目に一番派手な立ち回りを披露したのは6Rを道中の猛追劇で制した浜野谷憲吾(49=東京)だ。1Mは3コースから攻めたが、インの魚谷智之に合わされて後退。それでも、そこから機力任せに猛追して2周1Mをツケマイで2番手まで浮上。3周1Mで大峯豊をつかまえて大逆転劇を演じた。

 パワー上位を印象づける白星に「抜く気で抜いたワケじゃないのにあそこまでいっちゃったからね」とご機嫌だ。

 この3コース戦は「内が深くなるからチルト0」にしたのも読み通り。魚谷に抵抗されたとはいえ「スリットの最後に伸びるしパンチ力があっていい」と機力は文句なし。自称「周りの選手が迷う足」はトップ級とみていい。予選ラストは6号艇で「全速差し」に照準を定めて準優絶好枠を狙う。