【東スポ音楽館】作曲家・弦哲也氏の愛弟子で演歌歌手・北川裕二がリリースしたシングルが「なみだの純情」(作詞・下地亜記子/作曲・弦哲也)だ。名調子の楽曲で王道演歌とも言える一作だ。
――新曲はどんな作品ですか
北川「ハッピーエンドな幸せ演歌です。まっすぐで、いちずな女心を描いています。曲調もテンポよく入っていく王道演歌です。レコーディングの時に、弦先生からこの楽曲は幸せな歌だから、やさしく歌ってとアドバイスを受けたので、幸せを感じながら歌わせてもらっています」
――女歌ですね
北川「女性になり切ることはできないですが、男も女も相手を思う気持ちは同じですから、そういう思いで歌えれば、お客さまにも伝わるかなと思っています」
――サビの「灰になるまで 枯れるまで」という部分にコーラスが入っている
北川「実は弦先生がコーラスを入れてくれたんです。レコーディングをしている最中、“コーラスを入れよう”ってことになり、急に決まったんです。先生の中でコーラスが入った方がいいという判断だったと思うのですが、おかげでこのサビの部分は耳に残るねって言ってくださる方が多いです」
――6月に米ロサンゼルスとラスベガスでコンサートも開催した
北川「現地にいる日本人の方々が集まってくれました。日本と同じようにカラオケを楽しむ会がありまして、ぜひコンサートを行ってほしいと依頼を受けました。2月にリリースしたシングル『湯桶恋灯り』のカップリング曲『海を渡った人生』は、1972年の22歳の時にアメリカに渡って不動産投資家としてアメリカンドリームを成し遂げた藤本章氏の半生を歌ったものですが、米国にいる方にはこの楽曲が『勇気をもらえる』と好評でした。最後にはみんなで大合唱して盛り上がりました」
――ファンの方へメッセージをお願いします
北川「歌いやすい、覚えやすい作品です。サビの『灰になるまで 枯れるまで』というところから最後の部分までは、すごく聞きごたえもあるし、強調して歌っていますので、ぜひみなさんも歌って盛り上げてください」












