ボートレース大村の「ルーキーシリーズ第22戦 スカパー!・JLC杯オール進入固定」は30日に優勝戦が行われ、近江翔吾(29=香川)がイン逃げを決めてⅤ。今年6回目、通算16目の優勝を飾った。

 5日目までとはガラリとコンディションが変わった最終日。それでも「今節で一番いい調整ができた」とさすがの調整力で対応。インからコンマ11の好Sを決めると、他の攻めを許さず、押し切りに成功。その後は独走状態を築いた。開口一番「ちゃんと逃げられて良かった」と安堵の表情。最後まで主役の座を譲ることはなかった。

 今年は9月のPGⅠヤングダービーを制すなど、まさに飛躍の年。ここまでを振り返り「でき過ぎです」とニッコリ。さらに13日からはSG初出場となる当地グランプリシリーズも控えている。その大舞台に向けて「自分は気合を入れすぎると空回りするタイプ。いつも通り一走一走全力で頑張ります」と力強く宣言。詰めかけたファンの前で次のステージでの飛躍を誓った。