ボートレース福岡のGⅠ「福岡ダイヤモンドカップ」は18日、優勝戦が行われ、5号艇の岡崎恭裕(35=福岡)がまくり差しで快勝。悲願の地元GⅠ初Vを飾った。

 最後は自らのハンドルさばきでVを引き寄せた。コンマ01のスタートで生き残った準優勝戦で吹っ切れたのか、優勝戦も5カドからトップタイのスタート(コンマ08)。3コースの馬場がまくり差しに動くと迷わずその内側に飛び込む。舟が浮いてバックは馬場に先行されかけたが、2M手前で艇をねじ込んた。

「馬場さんはまくり差すかな、と…。ツキもなさそうだったので自力でいった。一旦ちぎれかけたけど、そこからは僕の方が足がありましたね」と会心のレースを笑顔で振り返った。

「選手になる前からの夢だった」という博多でのGⅠ制覇を達成した。思いは早くも来年8月の大舞台(SGメモリアル)へ向いている。「博多でGⅠの次は博多でSG。そういうつもりでいる。これからも1走1走結果を出したい」と気を引き締めていた。