ボートレースまるがめのGⅠ「開設70周年記念 京極賞」は13日、予選2日目が行われた。

 まるがめはインコースの1着率が56%と、インが強い水面として知られる。記念になればなおさら〝イン強し〟に拍車がかかると思われたが、フタを開けてみれば波乱の連続だった。初日の万舟が4本なら、2日目は10万舟2本を含む万舟3本。

 この中で3連勝で飛ばす白井英治のデキが際立ち、V戦線で断然の主役だが、乱戦に乗じてポイントを伸ばしたベテラン・浜野谷憲吾からも目が離せなくなってきた。36号機は今節の中でワースト級のエンジンで、初日は見せ場なく6着。ところが2日目は2、1着と反撃開始だ。

「展示タイムがまともになった。あと欲しいのは伸び。ペラで冒険してもこのエンジンじゃ知れているし、整備士さんに相談してみる」

 混戦シリーズは豊富な経験が生きる。