ボートレース住之江のGⅠ「第50回高松宮記念特別競走」が3日に開幕する。ここからの一走一走は暮れのSG「グランプリ」の枠番や出場権を左右するとあって濃密な6日間になる。
インが強いのはもちろんだが、水質が硬く「乗りにくい」という声を聞くことが多い住之江は2Mに残る引き波を越えるのも厄介で、独特の仕上げが要求される。だからこそ地元大阪勢が強いわけだが、今回は田中信一郎、太田和美、丸岡正典、石野貴之がまずまずの実績機を引き当て、調整にレースに、気合を入れてきそうだ。
中でも現在、賞金ランク12位につける石野は、ここでグランプリ・トライアル2ndスタートの6位に限りなく近づいておき、22日開幕の鳴門SG「チャレンジカップ」で6位以内を確定させるシナリオだろう。
今年は仕上げが好調で、凡機を引いてもプロペラと調整力で〝快速〟に持ってきたことも多かった。調整を手の内に入れる住之江で目イチに仕上げ、序盤から主導権を取りに出る!












