ボートレース若松の「ファン感謝3Days BOATRACEバトルトーナメント」は9日、9~11Rでセミファイナルが行われた。
セミファイナル9Rでは3号艇の赤坂俊輔(40=長崎)がまくり快勝。2号艇の川島圭司がピット離れで遅れたが、そのまま3コースを選択。「勝つならあのパターンしかなかった」と作戦通りの勝利だった。この日は40歳の誕生日。自らバースデーを祝う白星でファイナルの切符を手にした。
レース後は「誕生日に勝てたのはうれしいけど、ツキ一本ですよ。たまたま」と謙遜しながらも笑みがこぼれた。
相棒3号機は2連率33%と数字こそあるが近況は目立った動きを見せていない低調機で今節も苦戦していた。「いろいろやったけど良くならない。変わらず良くない。展示タイム、周回タイムが悪い。エンジン的にはこれが限界かな。体感、ターンの感じは上向いたけど足と比例していない」と懸命な調整にもかかわらず納得の域には達していない。
もちろん優勝を諦めるわけにはいかない。9月の当地前回戦で優勝しており連続Vがかかる。「若松は好きですよ」と相性はバッチリだ。「スタート勘はだいたい合っている。フライングを1本持っているので行けるところからコンマ10くらい行きたい」とスタートに関しても不安はない。それだけに「優勝戦もチャンスがないわけではない」と意気も上がる。
バースデー勝利という最高の〝プレゼント〟を手にしてリズムも間違いなくいいはずだ。バースデーシリーズを最高の形で締めくくる。












