松阪競輪GⅢ「開設72周年記念 蒲生氏郷杯王座競輪」は7日に開幕。12R特選に〝競輪伝道師〟佐藤慎太郎(45=福島)が出走する。
佐藤は共同通信社杯決勝(GⅡ・名古屋)はゴール直前で無念の落車。2か月連続のアクシデントとあって心身のダメージが心配されたが、そんな周囲の不安をよそに元気に検車場入りした。
「頭を打って記憶が途切れ途切れだったので、入院して3日はしっかり休みました。フレームがダメになっちゃったけど、幸い体は大丈夫そう。あとは走ってみてですね」
休養中には村上義弘(48=京都)の引退という衝撃のビッグニュースもあった。「姿勢だったり、すごくお手本にしていた選手。(引退は)さびしいですね」と語ると、自身の〝今後〟についても言及した。
「まあ俺はあと20年は辞めないかな(笑い)。60歳過ぎても(S級上位を)キープして伝説のレーサーになれれば(笑い)。内藤(宣彦)さんは『慎太郎なら解説者になれるよ』って言って俺を辞めさせようとするけど、解説者って絶対に大変だもん。あと解説者になるなら、もう一つタイトルを取って箔を付けてからがいいかな(笑い)」
リップサービスも含んでいるのだろうが、全国300万人の慎太郎ファンにはひとまず安心してもらいたい。












