ボートレース第131期生の修了記念競走と修了式が22日、福岡県柳川市のボートレーサー養成所で行われた。「養成所チャンプ決定戦」は1号艇の石渡翔一郎(19=東京支部)が逃げて〝131期チャンプ〟となった。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため保護者は来場せず、参加者は限られた関係者のみ。修了式に先立って131期生による修了記念競走が行われ、メインの第5Rは養成期間中のリーグ戦成績上位選手による「養成所チャンプ決定戦」。レースは枠なり3対3の進入。リーグ戦の3回のイン戦では勝ち切れなかったが、今回はインから伸び返して1M先マイ。養成所最後のイン戦で見事に逃げ切った。
父は人気レーサーの石渡鉄兵。「今度こそ逃げ切ってやるという父親譲りの断固たる決意を胸に走りました。いい報告ができそうです。逃げ切ったよ!」と笑顔がこぼれた。
目標は〝父を越えること〟。「みんなに愛される強いレーサーになってトップを目指したい」と抱負を語った。東京支部の養成所チャンプは馬場剛以来13人目。11月8日開幕の多摩川一般戦でデビューする。












