ボートレース桐生のGⅢ「オールレディース」は21日、4日間の予選を終了した。予選6走を5勝2着1本で駆け抜けた中里優子(49=埼玉)がトップ通過を決めた。
 
 予選ラストとなった4日目5Rも2コースから豪快にまくるなどパワーを存分に発揮。舟足についても「どれもいいと思います」と胸を張る。 
 
 特に圧巻だったのは3日目9Rの6コースまくりだ。決して悪くない舟足の1号艇・喜多那由夏を抵抗させず一気にのみ込んだ。「うまく行き過ぎて怖いくらい。もうこれくらいにしておきたい」と自身も驚くくらいの快進撃で堂々の予選トップ通過を決めた。
 
 8月の津では3年5か月ぶりV。表彰式では「〝神様、辞める前にもう一度、優勝させて〟と思っていた」と胸の内を明かしたが、再び絶好のVチャンスが訪れた。「今節は乗り心地が日替わり。その都度調整して乗り心地はしっかりさせたい」と万全仕上げを目指す。