演出家の宮本亞門氏が公開した安倍晋三元首相の国葬招待状の文面をめぐり「誤字があるのでは?」と話題になっている。

 宮本氏は13日にツイッターに、岸田文雄首相名で記された安倍氏の国葬(27日、東京・日本武道館)の招待状の写真を添付。「どうしてこれが僕に? 何かの間違いでしょう。政治家でもなく桜を見る会すら呼ばれたことがないのに。もちろん私は行きませんが」と投稿した。

 招待状の文面をよく見ると、「宮本亜門」と記されてある。宮本氏は2019年9月にツイッターで、「宮本亜門」から「宮本亞門」への改名を発表。招待状の文面の「亜門」は正しくはない。

 また、招待状の文面の頭語は「謹啓」、結語は「敬具」と記されてある。

 一般的に「謹啓」は「敬白」「謹言」とセット、「拝啓」は「敬具」とセット。招待状の文面は混同している形だ。

 テレビ局関係者は「細かいかもしれないけど、国を挙げての葬儀で日本語の〝誤り〟は少々恥ずかしい」と語る。これに気づいたネットユーザーも「宮本亞門さんに失礼ではないでしょうか」とツッコみ、頭語、結語の使い方には「少しおかしい」と指摘。「いったい誰が刷ったのでしょう」と疑問の声が上がっている。