お笑いコンビ「フットボールアワー」後藤輝基(48)とお笑い芸人・劇団ひとり(45)によるテレビ朝日の「ゴールデンタイムMC」争奪戦が過熱している。

 後藤は23日午後7時から放送された特番「ニンチド調査ショー昭和平成令和のアレコレ&芸能人禁断のニンチド大発表SP」で、タレント・ホラン千秋とともにMCを務めた。一方、劇団は24日午後8時から放送の特番「仕事とお金のマジメな話」で元乃木坂46の高山一実と共にMCを務めた。

 実はこの2番組特番が「テレ朝10月改編でゴールデン進出を賭けた最終試験だった」と明かすのはテレ朝関係者だ。

「後藤さんの『ニンチド――』は今年4月の日曜午後帯に放送されて反応が良く、今回の第2弾は一気にゴールデンタイムでのテストとなった。一方、劇団さんの『仕事――』は昨年末に第1弾、今年4月に第2弾、そして今回のゴールデンが第3弾でした」

 テレ朝のバラエティーは、深夜帯や日曜午後帯の特番から有望な番組をゴールデンでお試しするのがルーティンになっているという。

 実際に視聴率という結果も出ている。後藤の「ニンチド――」が平均世帯視聴率8・4%、個人平均視聴率5・0%。劇団の「仕事――」は平均世帯視聴率6・3%、個人平均視聴率3・4%だった。

 数字だけ見れば後藤の「勝利」だが、事はそう単純ではないという。

「最終的にはパッケージ(DVD)の売り上げ見込みであるとか、2次使用の売り上げとか、総合的に判断して、編成は判断します。この結果だけで、即ゴールデン決定とはならないが、後藤さんが一歩リードしていることは間違いないですね」(前同)

 軍配が上がるのはどっち?