元衆院議員の金子恵美氏が25日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演。〝パパ活疑惑〟で自民党を離党した吉川赳衆院議員から連絡があったことを明かした。

 金子氏によると吉川議員とは当選同期で、報道が出る2日前、静岡で県議会議員を交えて会食する予定だったという。しかし、不祥事が明るみに出たためキャンセルとなり、金子氏と夫の宮崎謙介氏に連絡があった。

 その時を「またやっちゃったなと思って。やっぱり脇が甘いなと。うちの身内にもいますけど、脇が甘いことをしてしまったなと思った」と振り返った金子氏は、「だけど、正直、最初から議員辞職をするつもりがないですね。離党してるんだから『辞めなきゃ』という声があるのは分かるんですけど、今までも比例復活で当選して、不祥事を起こして、でも離党してやってる人っているじゃないですか? ルール上、総裁であれ言う権限がないというか、関与できない」と見解を示した。その上で「離党したら辞める」とルール化するべきとした。

 吉川議員はいまだに〝雲隠れ〟の状態だが、金子氏は「私はもっと対応を早くすべきだったと。宮崎謙介をそこは見習えば良かったのになと思った。辞めるというより、宮崎は早めにすぐに出て説明はしたじゃないですか? 記者会見で皆さんの質問を受けるという形で。説明責任を果たすということは、やらないといけない」と指摘。

 地元・静岡の後援会にも説明がないが、「逆に宮崎は『そこは分かる』と言っていた」といい「近いだけに言えないっていうか、外から批判されてもいいけど、一番選挙の時に汗かいて頑張ってきた人たちに連絡しづらいのも、宮﨑は『分からなくはない』と言います」と明かした。

 現在、金子夫妻は定期的に吉川議員と連絡が取れているというが、「ただ、なかなか接触したくない人からは電話を受けてない」。さらに「彼も(精神的に)波があってね、いろいろ報道されたことで、落ちたり上がったりという状況もあるので、落ちてるときに夫なんかは電話してますけど。『変なこと考えるなよ』と、自分が経験者だから言ってます」と証言した。