麻雀プロリーグ「Mリーグ」を運営するMリーグ機構が23日、都内で「〈Mリーグ〉夏休み小学生麻雀大会」を開催。60人の応募から選ばれた20人がプロさながらの〝闘牌〟を繰り広げ、Mリーガーたちも驚きを隠せなかった。

 東風戦3回戦で争い、優勝したのは高田壮祐くん(5年生、千葉)。憧れの近藤誠一(セガサミーフェニックス)と同じくサウスポーで、見事に3連勝を飾った。

 先生役として村上淳(赤坂ドリブンズ)、堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ)、日向藍子(渋谷ABEMAS)、茅森早香、東城りお(ともにフェニックス)も参加。村上は「みなさん、しっかりと(打てている)。驚きとともに、うれしさがありました」。2018年にMリーグが始まり、麻雀が若年層にまで着実に広がっている手応えを感じていた。

 大会では麻雀の試合以外にも、Mリーガーへの質問コーナーも設けられた。「好きなお菓子は何ですか?」という子どもらしいものから「字牌をうまく扱うにはどうしたらいいですか?」「手出し、ツモ切りを確認している頻度はどれくらいですか?」など大人顔負けの質問も飛び出した。

 麻雀の良いところを聞かれた日向は「年齢が関係ないところ」、村上は「友だちがいっぱいできるところ」と小学生たちに魅力をアピールしていた。