歌手の荻野目洋子(53)が念願だった昆虫番組「荻野目洋子の虫はともだち」(J:テレ)を9月3日からスタートさせる。そんな荻野目が〝熱いビートを鳴らして〟昆虫愛を語った。
1985年にリリースした「ダンシング・ヒーロー」が大ヒットし、トップアイドルとして活躍。アイドル時代は夏休みもなく「普通の10代の方たちとは違う過ごし方をしてきた。それが80年代という時代が持つパワーというか。アイドルがたくさんいた中で残れたというのは、その覚悟もあったし、後悔のない生き方」と振り返った。
そんな荻野目は大の昆虫好きで知られる。「子供は自然の中で育てたい」という父親の教育方針で千葉県の自然の中で幼少期を過ごした。子供のころの思い出は「ほとんど外で毎日遊んでましたし、朽ちた木の幹を剥がして虫を探したりしました」。
アイドル活動、そして子育てもひと段落し改めて自身と向き合う中で「子供の時に好きだったものを思い返すようになって虫が好きだった」と昆虫愛が再燃。
そんな中で「NHKみんなの歌」から楽曲制作の依頼を受け2020年に「虫のつぶやき」を作詞作曲した。荻野目は「『これこそ私の言いたかったことだ』っていうような集大成ができて。虫の生き方を学ぶ=自分の人生にあてはめるですよ。与えられた命を全うする強さもすごく好き。言いたいことを出せたなと感慨深い気持ちになった」と熱弁。子供たちも「マミー、念願の番組作れてよかったね」と家族も応援してくれているという。
番組では毎回1種類の虫のテーマに虫の気持ちを想像しながら、イラストとともに「虫のつぶやき」を綴っていく。荻野目は「自然のフィールドの中で虫が生きてるんだという発見できる喜びがある。生きてる状態を楽しみたい」と精力的に地方ロケを行っている。
新しく日本を代表する昆虫番組となりそうだ。












