まずは〝世界のトヨタ〟が動いた――。
トヨタ自動車は1日、俳優の香川照之(56)が出演するテレビCMの放送を見合わせたことを明らかにした。
同社広報部は取材に「現在、香川照之氏が出演するテレビコマーシャルについては、放映を見合わせております。同氏とのプロモーションに関する契約は、本年末にて契約満了となる予定です」とコメント。
香川は先月、週刊新潮で銀座ホステスに対するセクハラ行為が報じられた。これを受け、香川は金曜レギュラーのTBS系情報番組「THE TIME,」でナマ謝罪したが、1日発売の新潮では別のホステスの髪の毛をわし掴みにする香川の写真が掲載された。
同社広報部によると、香川のCM起用については「お客さまセンターを介して、複数の問い合わせはありました」という。一方で「契約満了」ということで、違約金などは発生しない見込み。香川が編集長を務めていた同社メディア「トヨタイムズ」の後任は未定だ
トヨタが〝香川切り〟を決断したことで、サントリー、KINCHO、アリナミン製薬、東洋水産、オプテージなどのCMスポンサーも雪崩式で追随する可能性がある。
当初、強行突破の構えを見せてきた香川だが、事態は混迷を極めている。












