年末の大舞台で夢の共演は実現するのか――。 スーパー銭湯アイドル「純烈」とお笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」によるお風呂つながり6人組合体ユニット「純烈♨ダチョウ」(ジュンレツ オフロ ダチョウ)が20日、アーティスト写真を公開。6人で歌唱した純烈の代表曲「プロポーズ」を8月10日に配信リリースすることも発表した。

 5月にダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが亡くなった際、リーダーの肥後克広は「ダチョウ倶楽部は解散しません! 2人で純烈のオーディションを受けます」と追悼コメント。これに純烈リーダーの酒井一圭はツイッターで「合格ですよ!推すなって?純烈は推しますよ!」と、ダチョウの定番ネタ「押すなよ」に絡めて反応していた。その後、酒井と肥後&寺門ジモンが対談した場で加入を打診し、正式なユニットとして結成に動き出していた。

 そして、熱湯風呂のダチョウ倶楽部とスーパー銭湯の純烈という“お風呂つながり”の2組が合体しての活動スタート。6人で歌唱する「プロポーズ」は、純烈が2018年の「NHK紅白歌合戦」に初出場した時の楽曲だ。また、19年には、フジテレビ系「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」で上島さんが酒井に、肥後が小田井涼平に、寺門が小田井の妻LiLICoに扮して歌唱した縁もあった。

「純烈はNHK紅白歌合戦に4年連続出場中。メンバー・小田井涼平の年内卒業が決まっており、もちろん紅白を小田井のラストステージにできるように意気込んでいる。ユニットを組んだことで、ダチョウ倶楽部の2人が応援隊として紅白に駆け付ければ、天国の上島さんも喜んでくれるのでは」(テレビ局スタッフ)

「純烈♨ダチョウ」結成を受けた肥後は「これは悲しみのどん底にいる2人に純烈が手を差し伸べて合体したという、壮大なハートフルコントです」と話せば、寺門も「長年一緒に仕事をしていた人間が急にいなくなり、これからどうなるんだろうというときに新しい光が見えたのはうれしかったです」と感謝した。

 上島さんを慕う「竜兵会」メンバーの土田晃之、有吉弘行、カンニング竹山らも見守ることになるかもしれない。