演歌歌手・福田こうへいが14日、青森県大間町で行われた年に一度のイベント「大間町ブルーマリンフェスティバル」に参加し、歌謡ショーを行った。

 今年1月に発売したシングル両A面シングル「ふるさと山河/一番マグロの謳」が6万枚突破と好調の福田。この「一番マグロの謳」を青森県の大間町在住の漁師・熊谷義宣さんが作詞をしたことで町が盛り上がり、5月に観光大使を委嘱された。 

 この日のイベントでは舟競争大会や、漁港に特設ステージを作り、キャラクターショー、約5000発の花火大会が開催され、その中で福田が登場した。福田は「こうやって私は外でのフェスというものがデビューして以来、初めてです。観光大使を頂きましたので、地元の漁師さんをはじめ地元の方々にお役に立てるように、各地で行う自分のコンサートでPRしていきます。先ほど大漁旗を振ってお手伝いいただきましたマグロの一本釣りのレジェンドの漁師さんとご縁ができまして、第二の故郷が大間にできたなと感じております」と感慨深げに語った。

 ステージでは「一番マグロの謳」や、NHK紅白歌合戦で歌唱した「南部蝉しぐれ」や民謡の「津軽よされ節」など9曲を歌唱。演歌歌手と民謡歌手の〝二刀流〟の福田は「野球でいったらショウヘイ。民謡、演歌でいったらコウヘイ」と同じ岩手出身の大谷翔平選手を引き合いに会場を沸かせた。

 11月11日からは「福田こうへい特別公演」として、大阪新歌舞伎座で約2週間にわたって公演が行われる。また、CS放送TBSチャンネルで9月23日にこの日のイベントを含めた福田こうへいのドキュメント番組が放送される予定。