新鮮生野菜パワーで勝利をつかむ! WBOアジア・パシィフィック・スーパーライト級王者の平岡アンディ(26=大橋)が6日、アルビン・ラガンベイ(フィリピン)を迎えての防衛戦(13日、東京・後楽園ホール)を控え同ジムで公開練習を行った。

 シャドーやサンドバッグ打ち、ミット打ちなど約1時間半行い汗を流すと、軽快な動きで順調な調整をアピール。「減量も今まで1週間でやっていたのを1か月かけてやりました。世界戦とか、パーフェクトに近い形で戦わないといけないので」と近い将来の世界戦を見すえて取り入れた新たな調整法にも手ごたえをつかんだ様子だ。

 それを支えたのが、都内で農業を営む元ジム会員から差し入れられる新鮮な生野菜だという。食べながらカロリーを抑えるのに野菜が効果的だったとして、感謝しきりだった。

 対戦相手は構えを左右入れ替えてくるスタイルだが「あんまり(気にならない)。大丈夫だと思います。相打ちを狙ってくると思うんで、自分としてミスがないようにしたい」と必勝を誓う。世界を狙う上で勝利はもちろんその内容も問われるとして「中盤くらいまでに、と考えています。それまでに仕留めたいか? そうですね」と拳を握った。

 20戦全勝(15KO)の剛腕は火を噴くか。世界を見すえ、豪快勝利といきたい。