「第2回 ナイトクイーングランプリ」(主催・一般社団法人日本水商売協会)の記者会見が24日、都内で開かれた。コロナ禍で苦しむ業界に明るい話題を提供しようと、昨年以上の規模で行われる。

 同グランプリは全国のクラブ、キャバクラ、ガールズバー、ラウンジ、ショーパブ、スナックに勤務する現役キャスト、ホステス、ママを対象に4つの部門に分けて、グランプリを選出する。

 昨年11月に第1回が行われたのに続き、今年も開催され、ファーストステージ、ネクストステージを経て、ファイナルは10月10日に東京国際フォーラムで行われる。既にエントリーは終了し、この日からオリエンテーションやウオーキングレッスンが始まった。

 日本水商売協会の甲賀香織代表理事は「働きがいの確立、ノウハウの共有、業界の健全化による地位向上、イメージアップ、店舗への集客。このイベントを通して、少しでもお客さまに足を運んでもらえたらいい」と話し、ファイナルの審査員には昨年に引き続き、芸人で一般社団法人全日本スナック連盟会長の玉袋筋太郎、元筆談ホステスの斉藤りえ都議、タレントの森下悠里らが務める。

 エントリーした歌舞伎町スナック「BARるーじゅ」のみやびママは「第1回に出場して、最初は軽い気持ちだったが、3か月間、同じ境遇の方や本気でやっている方と接して、自分の意識改革、女性として美しくあろうというのを学んだ。出ていることに意味があるなと思って挑戦させていただい」と意欲をのぞかせた。